山とスキーの専門店
よなご山荘

活動報告2018秋

  

山行き計画 


孝  霊  山


11月26日






道後山、岩樋山

★11月19日(月)★




雨は上がったが、かなり寒いので厚着をして高速運転、木の葉も落ちいい感じ




大池の周りは、、マユミの種が花盛り




道後山の山頂は寒く猫の親も子も一匹もいない




何が嬉しいやら開いた口がふさがらない




11時天候も回復し始め、ここで昼食、2時には帰りましたとさ、コンポチ




那  岐  山

★11月11日(日)★




米子から一番遠い鳥取県智頭からの登山口、東仙コース、キツイ岩場と木の根っこと大きな尻の連続




登山開始から1時間40分、山頂手前の芝生広場で昼食、天気快晴、無風、11月としては春のような登山日和




山頂は登山者が多い




木漏れ日の中、赤いジュータンンの上を、国会議員より格が上


帰りは道の駅で買い物、ラッシュに会い5時帰米、遠かったナー




天狗山ー大出日山縦走

★10月28日(日)★




天候も良く、のんびりノのんびりとあって駐車場の下から歩く、これだったら○○さんだって歩ける




天狗山から大出日山の縦走は登山者が少なく熊の出そうなジャングル




大出日山からは日本海、三瓶山などもよく見える、ここで早めの昼食




時間つぶしに天狗山の登山口まで車で帰り、カモジが滝に寄り、熊野大社の前の風呂に入り2時半ごろ帰米



苗場山・雨飾山登山 

10月 14日(日)〜17日(水)




米子からバスで11時間、苗場山、祓川登山コース五合目の和田小屋に宿泊、朝6時登山開始


天候は晴れたり曇ったりの、まずまずの登山日和




登山開始から3時間半、登山者の少ない山頂へ順調に全員到着




山頂は4q四方に広がる広大な湿原、









少し時間を取り湿原を散策と休憩




下りは濡れて滑りやすい石ころの急斜面の連続、尻で歩いた人も何人か有り、ごまかしても


見るところを見れば直ぐ解る、登りと同じ時間がかかり全員五体満足で、下山




次の日は時間がかかる近道、二度と来ることのない未舗装の狭い道の連続3時間


標高1300km前後、妙高戸隠連山国立公園、笹ケ峰牧場や火打山登山口も


周りに紅葉した百名山、妙高山、火打山、高妻山の姿もよく見えた、


この近道で良かったか悪かったか言わない





登山開始10時半、下山する人多数、今日中に下りれるか?、そんな登山者の声をよそに静かな雨飾山山頂に到着




見渡す限り素晴らしい紅葉をクラブ一人占め、




4時半少し疲れて無事下山




6時半、富山県まで帰り夕食、今まで登った山とは違う二山完登に喜びと満足の美酒




天  神  嶽

★10月8日(月、祝)★




天気快晴、東広島市まで2時間半のバスのドライブ




中天神はオイワ、登り1時間半、下り50分の山行、だから皆心からの笑顔




キノコの山分けも参加者少数、長生きをして世にはびころうとする人多数


道の駅はしごで4時半帰米




若  杉  山


★9月16日(月、祝)★





のんびりが好きな人が多いようです、雨はガスに混ざった霧のようで、さほどくにはならず


山は秋の花が多く、ほんとうかどうかは解らないが花の名前がいくつか出ていました




少しガスが出ているから写真映りが良い人多数




下山したら雨が本降り、蒜山の道の駅で昼食、2時過ぎには来米しました




  ハ峰キレット

9月1日夜(日)〜5日



夜行バス、参加者が少なく幸い、バス横1列 独り占め、扇沢を出発


比較的歩きやすい柏原新道、




天候はマズマズ、暑くも寒くもなく、今のところ皆元気、ここでラーメンの昼食




まず一つ目の頂き爺ケ岳




台風がウロチョロしているが、関係ない、槍ヶ岳、剱、立山など素晴らしい景観




さあ2日目の行動開始 5時30分




2つ目の頂き




今回の目指す1つ目の山鹿島槍ケ岳、冷ケ池山荘を出発して2時間




ここまで来たら登山者も少ない サアここからヘルメットを着けてキレットへ




そんなにシガミツイたら岩に嫌われるよ




よく整備された国道




登山者もなく静寂なキレット小屋 9時前 予定どうり,ここから五竜岳山頂までまで4時間、


前方にソソリ立つ、巻道は無いものか




急な岩場の連続、皆、おとなしくなった 1時間半休憩なし





やっと五竜が飛んできた




これが 五竜山頂へ行く登山道か




今日1日で途中すれ違った人1人だけ 私たちの前も後ろも誰もいない 急な登り下りの連続


他のキレッツとより危険ながればが多い あまり老人の来るところでは無い 何時までも若い二人


○○は年を取らない




歩き始めて9時間半 やっと着いた五竜山荘




3日目、今日は台風が夕方接近の予定 早めに3時間半かけて下山


アルプス平のお花畑に9時半到着 これでもう歩かなくてもよさそう




昼は宿の白樺荘にお願いし美味しいカレー、近くの温泉で乾杯、夕食は手作リの御馳走で5時から反省のない反省会


台風で2年越しの八峰キレット これで北アルプスの三大キレット完登 完登者はクラブで8人 これでやり残した山は一通


り終了 来年からの山行は皆の体力も考慮せざるおえないのかナア〜